千葉県長生郡長柄町、環境に配慮したこだわりの方法で栽培されるリベジの『ソフトケール』。
栄養満点で体によい、しかも環境にも優しいリベジの『ソフトケール』が2024年6月8日放送の満天☆青空レストランで紹介されました。
健康にも環境にも配慮した千葉県産のリベジの『ソフトケール』を食べたい！苦くないケールサラダが気になる！自宅でビール片手に「うまい！！」をやりたい！
そこで、今回の記事では青空レストラン公式サイト以外で千葉県リベジの『ソフトケール』をお取り寄せできるのか？について調べましたので紹介します。
- リベジの「ソフトケール」お取り寄せ方法
- 「ソフトケール」お取り寄せ方法
- 「ソフトケール」本家（株）増田採種場
- 千葉県「ソフトケール」の生産者
- 千葉県「ソフトケール」のリベジ
リベジの「ソフトケール」のお取り寄せ
満天⭐︎青空レストランでは千葉県長生郡長柄町にある株式会社みどり産業さんが栽培するリベジの「ソフトケール」が取材されました。
想いのこもったリベジの「ソフトケール」を自宅でもぜひ食べたい！と思った方も多いのでは。
それでは早速、リベジの「ソフトケール」のお取り寄せ方法について調査の結果を見ていきましょう！
リベジの「ソフトケール」の購入は？
番組内で紹介された千葉県長生郡長柄町産リベジの「ソフトケール」のお取り寄せについて、
調査の結果2024年6月現在、千葉県(株)みどり産業が栽培するリベジの「ソフトケール」はインターネット上で購入できるサイトを見つけることはできませんでした。
加工品のみインターネット購入が可能でした。(追記:2024年6月8日)
- リベジのケールづくしギフト
- 国産ケールが主役のキーマカレーセット
みどり産業で栽培しているリベジのソフトケールは、苦みが抑えられやわらかい食感が特徴。生でも食べやすい品種です。
日テレポシュレ
数量限定販売、しかも「ギフトセット」は青空レストラン出演記念の新商品！！
最近の日テレポシュレは青空レストランで特集した生産物以外のその県の特産品とかが多かったけど
今回はちゃんと特集した農園の商品！
珍しい〜！！加工品でも嬉しい！！
なお、加工前の千葉県産リベジの「ソフトケール」を手に入れるためには、提供されているスーパーなどの小売店で購入するしか方法はないようです。
公式サイトに販売店情報が載っていましたので、参考までに。
ソフトケールを販売している店舗が
- イトーヨーカドーアリオ市原店
- ヨークマートちはら台店
- あずの里いちはら
- 産直販売太陽さま
- おなかすいたファームユニモちはら台店
- 道の駅ながら
- マルエイ四辻店
となります。
https://www.midori-sangyou.co.jp/blog/みどり工房についてご紹介します%E3%80%82/
「ソフトケール」は特許商品
番組で特集された「ソフトケール」ですが、調べていくうちに「特許商品」であることが判明しました。
番組に登場したみどり産業株式会社（千葉県市原市）は、株式会社増田採種場（静岡県磐田市）と2021年8月に契約を結び、その栽培を開始したようです。
「ソフトケール」は（株）増田採種場が「ケールの栽培方法、及び、ケールの収穫物」に対する特許権を保有しており、
千葉県の（株）みどり産業では、ライセンス契約後に（株）増田採種場担当者の視察を受け、しっかりと栽培法などを伝授していただいているようです！
千葉県産リベジの「ソフトケール」は
全て(株)増田採種場で採れた種を使用！本家と同じ！
ぬ
「ソフトケール」お取り寄せ方法
番組で紹介されたリベジの「ソフトケール」は加工品のみがインターネット販売されています…
が！「ソフトケール」は本家の(株)増田採種場が盛んにネット販売にも取り組んでいるようです。
また、「ソフトケール」は静岡県のふるさと納税返礼品としての取り扱いがありました。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3ce68acc.1e2c0683.3ce68acd.741c6fac/?me_id=1421104&item_id=10000057&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff220001-shizuoka%2Fcabinet%2Ffrp_goods%2Ffrp001%2F8167819.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
また、加工品である「ケール餃子」なるものも、ネット販売されていました。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3ce68f25.9b80e9aa.3ce68f26.32be498a/?me_id=1422017&item_id=10000013&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnirinsha-gyoza%2Fcabinet%2Fkale%2Fkgy_20.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
苦味が少なく、サラダでもスムージーでも美味しい！とされる「ソフトケール」。ぜひこの機会に食べて、梅雨を元気に乗り切りましょう！
「ソフトケール」本家（株）増田採種場
「ソフトケール」は静岡県にある株式会社増田採種場で誕生しました。
ケールは苦いイメージがありますが、食べやすいケールをコンセプトに（ソフトケールを)10年の歳月をかけて開発しました。
https://www.masudaseed.com/products/kale/
「ソフトケール」以外にもたくさんの種類のケールを取り扱う(株)増田採種場さん。
まさに日本におけるケールの第一人者的な存在ですね。
ちなみに、「ソフトケール」以外に「プチヴェール」なども(株)増田採種場の開発なんだそうです。
リベジの「ソフトケール」生産者
千葉県内でリベジ「ソフトケール」を栽培し、満天⭐︎青空レストランの放送内で紹介された株式会社みどり産業さんですが、千葉県内では有名なゴミ収集の会社です。
廃棄物運搬処理会社が一体なぜ野菜栽培を？？
それはこだわりの栽培方法である「リベジ」が関係しています。
「ソフトケール」のリベジとは？
「リベジ」とは、循環型の食品リサイクル堆肥でつくる野菜ブランドです。
みどり産業 公式ブログ
産業廃棄物の一種である食品残渣。これをどうにか有効活躍できないか？！と考え、できたのが「循環型有機堆肥」です。
ゴミを活用して美味しい野菜を作る、地球環境にも健康にも優しい野菜、それが「リベジ」なんだそうです。
まとめ
今回の記事では、2024年6月8日放送の満天⭐︎青空レストランで特集された千葉県産のリベジの「ソフトケール」、そのお取り寄せ方法について紹介しました。
- リベジの「ソフトケール」ネット販売あり
- 「ソフトケール」はふるさと納税あり
- 「ソフトケール」は(株)増田採種場の特許
残念ながら、番組内に出てくる(株)みどり産業のリベジの「ソフトケール」は加工品のみがネット購入可能でしたが、
その本家、静岡県の(株)増田採種場の「ソフトケール」がネット購入可能！でした。
メディアでも取り上げられるスーパーフードの「ソフトケール」、ぜひこの機会にご自宅で試してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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