山口県下関市の特産品である『特牛イカ』(こっといイカ)。
豊北地域で水揚げされる最高ランクのケンサキイカ(ヤリイカ)で、山口県下関市のブランドの1つが満天☆青空レストランで紹介されました。
下関水産物5大ブランドに認定される特牛イカ。これからが旬の美味しいケンサキイカを自宅でも!ビール片手に「うまい!」をやりたい!
そこで、今回の記事では青空レストラン公式サイト以外で下関の『特牛イカ』をお取り寄せできるのか?について調べましたので紹介します。
また、下関水産物5大ブランドについても併せてご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
- 山口県下関の「特牛イカ」お取り寄せ
- 山口県下関の「特牛イカ」について
- 「特牛イカ」も!下関水産物5大ブランド
山口県下関の「特牛イカ」お取り寄せ
山口県下関市産の「特牛イカ」はお取り寄せ可能なのか?
結論、インターネット上の複数サイトよりお取り寄せ可能なようです。
しかも、旬はこれからということで、注文可能、在庫あり!多数。(2024年5月28日現在)
下関「特牛イカ」の購入サイトはどこ?
下関のブランドケンサキイカ「特牛イカ」は以下のサイト等で取扱があります。
なお、「イカは調理が難しそうだから…」という方は、そのままのイカではなく、すでに加工品の販売もあるため、そちらをチェック!
下関「特牛イカ」を買う
もちろん、下関の「特牛イカ」はインターネット上のサイトだけではなく、現地でも購入が可能。
下関市内に複数の販売店舗があるだけではなく、福岡県北九州市の北九州中央市場内でも販売されているようです。
下関北浦特牛イカを取り扱うお店には黄色か青のミニのぼり旗が出ているそうなので、こちらをチェックしながら街歩きもいいかも!
山口県下関の「特牛イカ」について
山口県下関産のブランドイカである「特牛イカ」。
こちらのブランドについても調べました。
普通のケンサキイカとの違いは?いつが旬?など、早速チェック!
下関「特牛イカ」とは?
下関市豊北沖の日本海海域は、プランクトンが豊富で春から秋にかけイカの王様「ケンサキイカ」の好漁場となるそうです。
その中でも、豊北地区で水揚げされる活イカと特牛市場に水揚げされる鮮魚のイカのうち漁獲日に水揚げされたAランクのもの、
また、それらの鮮度を保ったまま冷凍したものだけが「特牛イカ」と名乗ることができるそうです。
下関「特牛イカ」の旬はいつ?
身が柔らかく、刺身も干物も極上の味わいを持つ「ケンサキイカ」(ヤリイカ)。
それらの中でもひときわ美味しいとされる「特牛イカ」の旬はいつなのか。
旬は夏で、5~6月に子持ちになると、ますます旨みが増します。
https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/60/1174.html
まさに今が旬!なお、出荷は秋まで続く、ということですので、春~秋にかけ長く楽しめるそうです。
下関「特牛イカ」の美味しい食べ方
おすすめの食べ方は、なんといっても「活造り」。新鮮なイカの旨味を存分に味わうことができます。
また、先ほど紹介した「道の駅 北浦街道豊北(ほうほく)」さんでは、「イカ飯」の販売も。
また、下関市のサイトでは「イカ餃子」なるものも紹介されていました。管理人、イカを餃子にしたことはないので食べてみたい!!
また新鮮なイカなので「白造り」や「塩辛」も絶品だそうです。
特牛イカも!下関水産物5大ブランド
山口県はなんといっても水産県!
「特牛イカ」以外にもたくさんの有名な水産物があり下関水産物5大ブランドとして売り出しているようです。
そんな下関の美味しい水産物についても、少しだけ見てみましょう。
下関水産物5大ブランド
以下の水産物が下関水産物5大ブランドに認定されているようです!
- 下関の「ふく」(ふぐ)
- 下関の「あんこう」
- 下関の「うに」
- 下関の「いか」←特牛イカ
- 下関の「くじら」
山口県下関といえばふぐ!を思い浮かべる方も多いハズ。
実際調べてみると、下関市のふるさと納税品には「下関のふく(ふぐ)」の商品が返礼品としてたくさん取扱がありました。
また、残念ながら「特牛イカ」については、ふるさと納税返礼品に登録はないようです。来年以降の選定に期待。
まとめ
山口県下関の「特牛(とっこい)イカ」のお取り寄せ、また下関の水産物について調べてきました。
- インターネット上からお取り寄せ可能
- 下関市、また北九州市で現地購入
- ふるさと納税返礼品には登録なし
まさに今が旬!の「特牛イカ」。ぜひ、お取り寄せして自宅で「うまい!」をしましょう。
管理人の子どもたちもイカは大好物なので、早速ポチりました。届くのが楽しみ!
それでは、また。
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