柔道競技の日本女子代表選手である阿部詩(23)選手。
東京五輪では兄の阿部一二三(26)選手と共に金メダルを獲得した、言わずと知れる女子柔道界のエースです。
パリ五輪への出場も内定(兄の阿部一二三選手ももちろん内定!)しており、兄弟での2大会連続金メダル獲得が有力視されています。
さて、そんな阿部詩選手には東京五輪前の2020年より『森和輝(26)』さんという方が専属の付き人に就任しています。
柔道の「付き人」って?パートナー?結婚するの?
めっちゃ距離近!付き合ってる?
強さと可憐さ、さらにはお茶目さも兼ね備えたパーフェクト女子アスリートの阿部詩選手。その周囲に若い男性がチラつけば気になっちゃいますよね。
そこで、今回の記事では阿部詩選手の付き人の森和輝さんについて、彼氏と噂される真相や匂わせ画像について紹介していきます。
- 阿部詩と付き人森和輝 恋愛の噂の真相
- 阿部詩と森和輝 匂わせ画像
- 阿部詩と森和輝 付き人のきっかけ
阿部詩と付き人森和輝 恋愛の噂
柔道女子52キロ級、日本代表の阿部詩(うた)選手。
東京五輪では兄の阿部一二三(ひふみ)選手と共に、史上初の兄妹同日金メダル獲得を成し遂げて話題になりました。
そんな阿部詩選手には「森和輝」さんという若い男性の付き人がいます。
名前 | 森 和輝(もり かずき) |
生年月日 | 1998年3月31日 (26歳) |
血液型 | A型 |
身長/体重 | 160cm/60~62kg |
出身地 | 熊本県 |
学歴 | 熊本県立鹿本高校 → 日本体育大学(阿部一二三と同級生) |
柔道経験 | 小学2年より 高校・大学で全国大会出場経験あり |
柔道階級 | 60キロ級 |
熊本県出身で自身も柔道の全国大会出場経験があり、日本体育大学時代には阿部詩選手のお兄さんである阿部一二三選手の同級生だった森和輝さん。
この森和輝さんと阿部詩選手、幾度となく恋愛関係にあるのでは?!と噂になっています。
果たして2人はどのような関係なんでしょうか?
阿部詩と付き人森和輝 匂わせ写真
阿部詩選手と付き人の森和輝さん、これは付き合ってるでしょ!という写真が公開されて度々話題になっています。
なんと言っても、噂の発端はコレではないでしょうか?!
阿部詩選手のインスタに投稿された「世界一のパートナー」という投稿。
パートナー=婚約者?
その他にも距離近すぎ写真多数!
…それにしても阿部詩選手ホントに可愛い。これで世界の舞台で柔道金メダルとか、ホントに最強。
モデルさんみたい…
阿部詩の彼氏は森和輝?
幾度となく「付き合っているのでは?恋人同士なの?」と噂されてきた阿部詩選手と森和輝さん。
しかし、2人が付き合っている(または過去に付き合っていた)という事実はないようです。
本人たちは公表してない、ってことか…。
阿部詩選手と森和輝さんの噂が生まれたのが2020年前後からなのですが、
その頃から現在までの間に阿部詩選手には都内で働くカリスマ美容師の方との熱愛報道がありました。
詩を乗せた車が向かった近所のドーナツ専門店。もしかしたら兄の運転で、快挙達成のお祝いでもするのか……と思いきや、運転席から降り立ったのは一二三ではなく、山田孝之似のワイルドな男性ではないか。
【スクープ!】五輪金メダリスト・阿部詩 「8歳年上のカリスマ美容師と”合い鍵”半同棲」撮った! | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
目撃されたのは2013年12月4日の昼頃。なお、前日の12月3日に阿部詩選手は「グランドスラム東京」という大会で優勝を飾っています。
この日以外にも、度々2人がデートする様子は目撃されており終始ラブラブな様子だったということ。
こんな可愛い子が隣にいたら、そりゃ嬉しくなっちゃうわな
この男性については、都内の「OCEAN TOKYO」という有名美容室に勤めていた井川ジュンペイさんではないか、と言われております。
2024年3月にハワイで行われた大倉土門さんとみちょぱさんの結婚式には土門さんのヘアメイク担当として出席!
なんでも土門さんとは10年以上の付き合いになるとか。
たしかに、この写真見ると体つきとか顎ヒゲとか、それっぽい!
阿部詩選手と井川さん、結婚秒読み?とも言われています。もしかすると、パリ五輪終了後に電撃結婚発表があるかもしれませんね!
阿部詩と森和輝 付き人のきっかけ
さて、阿部詩選手と付き人の森和輝さんに話を戻して。そもそも、柔道の「付き人」って何?という疑問を解決していきましょう。
柔道競技 付き人 とは?
柔道界の「付き人」は常にマンツーマンで練習相手を務めるパートナー的な役割。
付き人の存在が選手の成績を左右すると言っても過言ではないほど、重要な存在なのだ。
https://www.fnn.jp/articles/-/1091?display=full
相撲界での「付け人」は主に力士の身の回りのお世話役として知られていますが、柔道界の「付き人」はそれに加えて練習パートナーという側面が大きいようです。
通常の場合は同じチームの大会に出場しない選手が務めること多い、また怪我を防止するために女性選手の付き人は自分より大きい男性が務めることもあるとか。
五輪メダリストに毎日投げまくられたら怪我もするよな…
日本代表選手の付き人、となると並以上の柔道実力者でなくてはいけません。
相手が強くなきゃ練習にならないもんね
2000年のシドニー五輪、男子100Kg超級 銀メダリストである篠原信一さんの当時の付き人は鈴木桂治さんで
鈴木桂治さん自身も2004年のアテネ五輪、男子100Kg超級で金メダルを獲得しているのは有名は話です!
世界1になるためには、世界1の練習相手が必要だよね
阿部詩の付き人はいつから森和輝?
森和輝さんは2020年3月から正式に阿部詩選手の付き人を務めています。
森さんは阿部詩選手の兄である一二三選手と大学の同級生で仲良し。阿部詩選手も大学入学前より面識があったそうです。
2019年4月に阿部詩選手も森さん、一二三選手と同じく日本体育大学に進学し柔道部へ入部。
以前から顔見知り、階級も阿部詩選手が52キロ級、森さんが60キロ級と近かったため、当時の部長からの推薦で森さんが阿部詩選手の練習相手を始めたとか。
最初に帯同した19年11月のグランドスラム(GS)大阪大会は、優勝すれば五輪代表に決まる大一番の決勝で、詩はブシャール(フランス)に敗れた。
責任を感じた森さんだったが、20年2月のGSデュッセルドルフ大会でも声が掛かり、無事に五輪切符を獲得。
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/24/0014528631.shtml
この大会直後に森和輝さんは阿部詩選手から直接
東京五輪まで一緒に戦って欲しい!
と、正式にオファーされたそうです。
競技の一線からは退き、大学卒業後の2020年4月からは地元の熊本県で高校教師として働くことが決まっていた森和輝さん。
公務員になる道が決まっていた、ということですが
この経験は今だけ。詩のためなら!
と、人生の進路を変更したそうです。
その後、森和輝さんは阿部詩選手が治療などで世話になっている近畿医療専門学校に漢気を買われ、金銭的支援を受けながら「プロの付き人(仕事)」を開始!
カッコ良すぎでは?!公務員を蹴っての決断だったのか…
当初は「2021年東京五輪まで」となっていた阿部詩選手と森和輝さんの付き人契約。
しかし、東京五輪後に阿部詩選手の肩の手術があり、そのリハビリから、再び競技復帰を目指す中で自然と2024年パリ五輪が2人の目標になったそうです。
森和輝は阿部家公認の「詩サポーター」
付き人に就任する前から、阿部詩選手の兄である阿部一二三選手と仲の良かった森和輝さん。
阿部家5人(父、母、兄①勇一郎、兄②一二三、詩)のグループLINEにも仲間入りしています。
これまでも試合結果だけでなく、けがや体調不良などの際には随時情報共有して団結力を高めてきた。
「家族全員で詩をサポートしている。自分にとっても心強いし、このつながりやチーム力が、詩の強さの根源なのかもしれない。」
日刊スポーツ「支える力」最終回 東京五輪特集
最初は「森さん」と呼んでいた阿部詩選手、打ち解けるにつれて「和輝くん」と呼ぶようになったそうです。
スケジュール管理や、出稽古先への送迎、ライバルとなる海外勢の分析など、森和輝さんの付き人としての仕事は実に様々!
「阿部詩選手が気持ちよく試合に臨むことができるように」と試合直前の練習ではいつもより受け身の音を大きくする、など森さんの気配りは随所に現れます。
そんな森和輝さんのこと、阿部詩選手は
お兄ちゃんみたいな存在!いつもありがとう!
と、発言していたり。
気心を許せるよき理解者に支えられていること、これが阿部詩選手の強さと明るさの秘訣なのかもしれませんね。
詩の力になりたい!戦いぬこう!
まとめ
この記事では、柔道女子日本代表の阿部詩選手と付き人の森和輝さんについて、巷のウワサの真相を中心に紹介してきました。
- 阿部詩と森和輝は恋人同士ではない
- 森和輝は2020年3月から阿部詩の付き人
- 森和輝は高校教師の道を蹴って付き人に
- 森和輝は兄・一二三と大学同期で詩の先輩
- 阿部詩にとって森和輝は兄のような存在
最強の付き人に支えられ2度目の五輪を迎える阿部詩選手。
阿部詩は誰よりも柔道が好きで、誰よりも練習する!
そんな魂の柔道家 阿部詩選手と、魂のサポーター 森和輝さん、パリ五輪では2人の活躍から目が離せませんね!
2019年に初の付き人として迎えた国際試合は阿部詩選手の涙で終わりましたが、花の都パリで2人の笑顔が満開になりますように!
それでは、また。
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